ずいぶんと久々な投稿だなこれ…
とにかく、ハーメルンに直接書くとかなーり長い文章なのでこっちで。
記録によれば、最初に「艦これの二次創作を作ろう」と決めたのが、2015年の7月。
そこから地道なプロットの構成をして、全体的な物語のシルエットが定まるまでおよそ半年。
そしてストックとして頭四章分までを書き上げ……。
発案から公開に至るまで、1年かかっていたようです。
そこから足掛け2年。気づけば長い物語となってしまいました。
自分自身、二次創作というジャンルへ挑む経験があまりなく、ストック分などで「どう台詞を活用するのか?」「キャラのイメージはこんなものでいいのか?」など悪戦苦闘しながら執筆していたのが、今読み返すとすぐわかります。
ちなみに今、これから最後となるお話「Day_after_Day」を書こうというタイミングです。
ちなみに「艦これ二次を書こう」と考えた当時は社会人なりたての頃。
「大学生でたくさん小説を書いてきた自分だが、社会人になってもちゃんと書けるのだろうか?」という不安を拭うための試験作でもありました。
なので本来なら、最終章が文庫本1冊ほどの大長編になる予定などなかったはずなんですが……。
それは艦これというコンテンツが誇る、二次創作が多様にできるバックボーンの存在故なのでしょう。
モチーフとなるゲーム・映画……すくい上げられる限りの情報や台詞をすくい上げつ……
自分の知る限りで……ミッドウェーやレイテ、シブヤンなどと比べて、あまりにも登場人物が多すぎる故に、ちゃんとした物語では誰も負わなかっただろうソロモンを、分割・連作・短編・群像劇という形式で……
艦娘とは? 深海棲艦とは? 彼女たちの戦いは? などにそれぞれの個人的な葛藤へ焦点を当てたテーマで……
とても、挑みがいのある、非常に多くの情報量が溢れる世界観を、自分自身が堪能させていただきました。
おかげで全体の7割ほどがバトルシーンという歪な構成にもなり、それぞれのバトルでどうバリエーションをつけていくかに翻弄されていた部分もあります。
……が、この小説を楽しんでいただける方がいたなら、これ以上に自分の頑張りが報われる瞬間もない、最上の幸せでございます。
2018/07/13 ――在田
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